ディベロッパー海外就職:入社初週

  • 2019/09/06

ノースバンクーバーの会社にフロントエンドディベロッパーとして入社して、初週を終えました。

やったこと

  • ワークスペースのセットアップ
  • スタンドアップへの出席(毎朝)
  • 自社製品についてのレクチャー
  • アジャイル開発についてのレクチャー
  • Web アプリについてひたすらドキュメントを読む
  • Web ページのモックアップの作成
  • ビデオミーティング
  • コードレビュー

ボス

フロントエンドディベロッパーは私とボスの二人だけ。ボスは経験はあるのに腰が低くて気さくで、優しくて、みんなに慕われていて、リーダーシップもあって、非の打ち所がないです。こんな私にも意見を求めてくれたり、とにかく褒めてくれて、言葉にして伝えてくれる。「今までで最高の初日にするから」、「期待以上の仕事してくれてハッピー」、「来週も一緒に働くの楽しみにしてる」とか。何か見せると、よく「Brilliant!」と言ってくれます(多分イギリス人)。私がインターンで採用されたことを気にかけてくれて(知らなかったそう)、「正社員にしてって上に話してもいい?」とまで言ってくれて。面接で話した内容や私のポートフォリオサイトのことについても持ち出してくれたりします。

デスクを整理整頓する、ノートに TODO リストを書く、面倒な問題を exciting と言う、とか、似たところもたくさんあって、隣の席にいても居心地が良いです。

私のスキルをものすごく買ってくれていて(心当たりはない)、なのにまだ何もできてないのが苦しくてもどかしいです。あと、英語が完璧には聞き取れないのが腹立たしいし悔しいし情けない。

一緒にフーズボールをすると容赦なくコテンパンにやられます。いつか見返したい(笑)

オフィス

まだ移転したてのオフィスは、エレベーターが稼働するようになったり、ドアにペンキが塗られたり、新品のソファやフォンブースが運び込まれたり、見ていてワクワクします。

まとめ

まだ思い通りに仕事がこなせていないのが嫌。英語が理解しきれないのと北米のコミュニケーションが取れないのを切実にどうにかしたい。

今週は月曜が祝日だったため、一週間があっという間に過ぎました。色々嘆きつつも、実はもう来週が楽しみだったりします。1 年は短いし、カウントダウンはもう始まってしまったので、1 日 1 日大事に過ごしたいと思います。

ああ。早く会社に貢献したい。