ディベロッパー海外就職:入社1ヶ月

  • 2019/09/27

ノースバンクーバーの会社にフロントエンドディベロッパーとして入社して、4 週間が経ちました。1 ヶ月、一瞬でした…

生活に慣れた

最初の 1 週間は仕事が終わるとクタクタになったけれど、2 週目からはもう平気でした。オフィスがノースバンクーバーにあり、朝は 7 時 20 分頃に出て、夜は 7 時くらいまでには帰ってきます。終業後にフーズボールで遊ぶと帰りが遅くなる(笑)今のところ、ランチも作って毎日欠かさず持って行っています!

タスク

ボスがやったらすぐ終わるものも私がやるとすごく時間がかかって、useless な感じが辛い。早くボスのお荷物から卒業したい…。

プロダクトのローンチ

今週、初めてプロダクトが出荷されました!問題が起こって、対応がとても大変そうでした。私もバグを二つ直しました。hotfix!

会社の改革?

大企業からディレクターが転職してきました。スクラムの見直しや採用など、どんどん会社が変わっていきそう。ボスが「今はフロントエンドチームは 2 人でいいよね」と以前言っていたけれど、全チーム増員するらしく複雑な気分。

ボス

海外では「成果出してますよアピール」が必要だとよく聞く気がするけれど、私の場合はボスが必要以上にやってくれます。例えば、ミーティングの場などで「こんなにタスクあったのにもう終わったから、次のタスクを用意しなければ」とか、私がものすごいスピードでタスクをこなしているような印象を与える話し方をしてくれます。イギリス人はこうなんでしょうか…???「Thank you for being nice」とか「Thank you for a good day」とか言ってくれるし、プルリクエストには「Brilliant!」「Great job!」。もう溶けそう。

coworker との関わり方

就労体験談をいくつか聞いた感じ、北米の職場の人間関係はドライなものだと思っていました。そのせいか、うちの会社は人との距離が近いなと感じます。WhatsApp のグループがあって(メンバーは一部の人のみ)隔週でみんなでランチに行くし、映画を観に行ったりもするらしい。毎週末ボスには週末の予定を聞かれるし、ボスから家族の話もよく聞くし、不思議な気分です。

英語

許容範囲を何倍か超えているので、来週からは本気で英語の改善に取り組みます。

最後に

好きなことして生きられるって本当に幸せ。
働き始めて 1 ヶ月になるので、そろそろこの経験が次のステップになるよう考えてやっていかなければ!
書きためた就活記事も公開したし、ブログの更新頻度は落としていきます。というか、学んだことを英語でアウトプットする方向にシフトしていきたい…。
週明けは給料日です ♡