ディベロッパー海外就職:1年半

  • 2021/03/06

ノースバンクーバーの会社にフロントエンドディベロッパーとして入社して 1 年半。会社のブログで取り上げてもらい、良い記念になりました。

人事

最近更に人が増えて、プロジェクトマネージャーも入社しました。
先月は同じチームのディベロッパーが 1 年記念日を迎えました。私が 1 年を迎えるまでは 1 年続ける人がめずらしかったのに、もう 1 年も一緒に働いているんだと思うと感慨深いものがありました。辛いことや厳しい状況を一番身近で一緒に乗り越えてきた、何でも話せるかけがえのない仲間。昨日、コロナが終わったらボリウッドダンスを一緒に習いに行く約束をしました!早く会いたい。

変則リリース

昨年は 1 スプリントごとにリリースをしていましたが、今年の Q1 は変則で、3 スプリントで一回のリリースをすることになっています。ちょうど今週 2 スプリント目が終わったところ。コーディングに時間が割けるのが良い反面、時間がルーズになるのはあまり良くないところで、リリース前のテストも時間がかかりそう。スプリントの最後に行われるデモは、質問された内容が分からず散々でした…。

ブランチ

今まで 開発の段階によってチームで 3 つのブランチを使っていましたが、マスターだけを使うことになりました。タグを使ってリリースとか。各チームで GitHub アクションがたくさん活用されています。

社員紹介ブログ

昨年マーケターが入社して以来、ソーシャルメディアでの情報発信に力が入れられています。会社のブログでの社員紹介もその一環で、私も紹介していただきました。6 つの質問に答える形式で、入社以来会社でどう過ごしてきたかを振り返る良い機会でした。もし会社の人が読んでくれているとすれば、私がどんなことを考えているかなど普段話す機会もないようなことを知ってもらえたのも良かったと思います。

働いていると「そろそろ見切りつけられるかも」と思うこともあるし、常にクビの可能性も頭のどこかで意識しているのが現実です。そんな中での今回の話は、「私外部の人に見られて良いんだ!」という驚きと嬉しさがありました。

リモートワークのためコミュニケーションを取る機会もなくなってしまった CTO が、“so proud of having you in our team”と LinkedIn の投稿をシェアしてくれたのも嬉しかった。

まとめ

この 1 ヶ月は会社のブログの原稿を書くのに時間を使ったり、抜歯のための準備をしたり、回復に全力を注いだり。少しスローな時間を過ごしました。今月末にはついに CELPIP を受検することにしたので、抜歯のダメージが回復したら、英語最優先の生活を送りたいと思います。